お母さんのおなかはとても安心らしいです。
そこから出てきて、人は自分に「安心でない」を重ねていくそうです。
出てくる時の痛みや空腹感、などなど
なので、なのかな・・・
はじめの1ヶ月、100日目くらいまでは、
ちょっと大変ですね。
自然なことです。
お母さんからしてみても
泣いたら、どうにかしてあげたいし
もしかすると、「足りてない」自分を感じてしまうかもしれません。
それも自然なことです。
一部のスーパーなお母さんは、
これはお腹が空いている泣き方だとか
これは暑いのだとか
わかるようです。
雑誌にそんなことが書いてあるのを読んだことがあります。
私は、全然わかりません。
なので、できることをただ試していました。
例えば、、、
生まれて間もない頃は
空腹感はあるけど、満腹感はないそうです。
私もなんで泣いているかを知りたかったし
そんなこともあり、私にとっては、哺乳は最後の手段でした。
というように
知識と自分の考えとを合わせて選択していました。
5人目の子は、すごく泣く子で
わーこれは大変だと思ったことを覚えています。
そして、たくさん抱っこをしました。
私には、はかり知れない何かがあるんだろうと思いました。
いつの出来事か
なにもわからないけども、
とにかく不安で仕方がないと泣く子にできることは
たくさんの愛を与えることでした。
泣いている子を見ると
なんとかしてあげたいと思うのに
なんとかできないから、どうにもしんどいのだと思うのですが
泣いている原因は
ほぼ、私ではありません。
私のせいで泣いているのではないのです。
助けてあげられるのは、私しかいないかもしれないけど。。。
過度に自分の足りなさを探すのではなく
助けてあげられることが尊いことだと知るだけで
十分なのかなと思います。
私自身が安心して
大きな愛を与えてあげられるのは
嬉しいことです。
そう思える
私自身の余裕をいつでも持っておきたいと
ヨガをしています。
この体で、ここにこうして生まれてきたかった
毎日の出会いに感謝します。